皆さん、こんにちは!
『はじめてのお家探し相談窓口』倉本です!
収納の代表、クローゼット。
最近はお家に作り付けのクローゼットで、お部屋をスッキリ見せる方が増えてきています。
クローゼットにもいくつか種類があるのをご存知ですか?
今回はクローゼットの種類についてご紹介させていただきます!
壁面クローゼット

奥行きを浅くし、ハンガーをかけるレールをつけるのが一般的です。
狭いスペースに設置できるため、デッドスペースなどを活用できるのがメリットです。
大きいものやかさばるものは収納に工夫が必要です。
ウォークインクローゼット

中を歩けるスペースのある、奥行きのあるクローゼットです。
中を把握しやすく、かさばるものが収納しやすいのがメリット。
人が歩くためのスペースが必要となるので、壁面クローゼットよりも面積が必要となります。
ウォークスルークローゼット
ウォークインクローゼットのように中を歩けるスペースがあり、出入り口が2ヵ所あって通り抜けられるタイプのクローゼットです。
寝室の出入り口にウォークスルークローゼットを設置すれば、通り抜けながら身支度が完了します。
動線を意識して設置することがポイントです。
出入り口が2つ必要なので、収納に使えない面ができることがデメリットです。
ファミリークローゼット

一般的にクローゼットは個室に1つ設置されますが、ファミリークローゼットは家族で共有できる場所に設置されます。
納戸との違いは、ファミリークローゼットの場合、衣類の収納をメインとしている点です。
家族の洗濯物を各部屋に運ばなくても、まとめて収納することができるので、時間短縮の面で注目が集まっています。
家族全員分となると、ある程度の面積が必要となります。
ご覧になってみて、いかがでしたか?
イメージする生活によって、どのクローゼットが適しているかは様々ですが
皆様にの暮らしに合ったクローゼットはどれか、ぜひこの機会に考えてみてください(*^^*)
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