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2021.1.14「それぞれの暮らしに合ったクローゼット」

皆さん、こんにちは!

『はじめてのお家探し相談窓口』倉本です!

収納の代表、クローゼット。

最近はお家に作り付けのクローゼットで、お部屋をスッキリ見せる方が増えてきています。

クローゼットにもいくつか種類があるのをご存知ですか?

今回はクローゼットの種類についてご紹介させていただきます!

壁面クローゼット

奥行きを浅くし、ハンガーをかけるレールをつけるのが一般的です。

狭いスペースに設置できるため、デッドスペースなどを活用できるのがメリットです。

大きいものやかさばるものは収納に工夫が必要です。

ウォークインクローゼット

中を歩けるスペースのある、奥行きのあるクローゼットです。

中を把握しやすく、かさばるものが収納しやすいのがメリット。

人が歩くためのスペースが必要となるので、壁面クローゼットよりも面積が必要となります。

ウォークスルークローゼット

ウォークインクローゼットのように中を歩けるスペースがあり、出入り口が2ヵ所あって通り抜けられるタイプのクローゼットです。

寝室の出入り口にウォークスルークローゼットを設置すれば、通り抜けながら身支度が完了します。

動線を意識して設置することがポイントです。

出入り口が2つ必要なので、収納に使えない面ができることがデメリットです。

ファミリークローゼット

一般的にクローゼットは個室に1つ設置されますが、ファミリークローゼットは家族で共有できる場所に設置されます。

納戸との違いは、ファミリークローゼットの場合、衣類の収納をメインとしている点です。

家族の洗濯物を各部屋に運ばなくても、まとめて収納することができるので、時間短縮の面で注目が集まっています。

家族全員分となると、ある程度の面積が必要となります。

 

ご覧になってみて、いかがでしたか?

イメージする生活によって、どのクローゼットが適しているかは様々ですが

皆様にの暮らしに合ったクローゼットはどれか、ぜひこの機会に考えてみてください(*^^*)

 

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