こんにちは!
『はじめてのお家探し相談窓口』NCJaidecoの中尾です。
住宅の購入は人生で最も大きいと言える買い物です。
しかし、家はほしいけど今ほしいかと聞かれると考えこむ方がほとんどかと思います。
では、人生の中でいつが買い時なのでしょうか?
買いたい気持ちがあるなら、今が買い時
家が欲しいと思っておられる方にとって、いつ買うかというのはかなりナイーブな問題ですよね。
しかし、昨今の社会情勢も考え合わせれば、早い方が賢明なのです。
ゼロ金利
ゼロ金利とは、金融機関同士が資金を調達し合う金融市場で、政策金利(無担保で当日借りて翌日返す際の金利)を、0%近くに設定することを言います。
このゼロ金利政策は、100年に一度と言われる経済危機を打開することを目的にしたものですが、
家を買おうとしている人にとっては、非常に低い金利で住宅ローンを組める、
100年に一度の好機ととらえることもできます。
家賃
30歳の平均余命は男性で50.09歳、女性で56.64歳です。
仮に30歳で家を建てずに家賃を払い続けたとしたら、総額はどのくらいになると思いますか?
長生きの女性の方に合わせて57年間で計算してみると、
家賃が8万円として12か月で96万円、57年間では約5,500万円を支払うことになります。
家を購入する際には住宅ローンを組むのが一般的です。
住宅ローンの条件は銀行によって異なりますが、多くの銀行で住宅ローンを組めるのは20歳以上65歳未満となり、80歳までに完済となっています。
住宅ローンを借りられる最長期間は35年です。
ということは、45歳まで にローンを組まないと80歳での完済ができなくなり、
借り入れ期間は短くなり毎月の返済額は大きくなってしまいます。

住まいづくりは、ライフプランとマネープランを改めて考える絶好の機会です。
様々な立場の専門家からできるだけ多くの情報を集めて、
家を買った後のことも考えた計画を立てましょう。
『日本中央住販』にも各分野のプロがおりますので、いつでもご相談くださいね。
詳しくはホームページをご覧ください♪