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2020.10.9「寒暖差の季節に潜む危険」

皆さん、こんにちは!

「はじめてのお家探し相談窓口」松本です。

すっかり肌寒くなり、

ですが、まだ日によってはお昼だけ暖かく、朝・夜が肌寒い。

そんな気温ですね。

皆さん、寒暖差で身体は疲れていませんか?

もう少しすると、暖房の季節になり、お家の中で寒暖差が起こる時期になります。

そうなると怖いのが「ヒートショック」

このBLOGでも何度かご紹介させていただいてるヒートショックですが、

暖かい部屋から寒い風呂場やトイレに行った際に、脈拍や血圧が急激に上昇し、

心筋梗塞や脳卒中を引き起こすこと。

さらに重たい症状になると、失神、心臓発作を起こしてしまうこともあります。

最悪の場合、入浴中だと溺れてしまうこともあるそうです。

とても危険ですよね。

では、ヒートショックを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?

すぐにできる対策としては、

脱衣所が寒い場合は、温度差をなくすためにお風呂の湯音を41℃以下にしましょう。

飲酒をすると血圧が下がり、入浴中も血管が拡張して血圧が下がります。

 飲酒後の入浴は、血圧が二重に下がりやすく危険な状態!

 なので、飲酒後の入浴は控えましょう

また、ヒートショックは高齢者や生活習慣病の方が要注意と言われますが、若い年代の方も他人事ではなく、可能性があり危険です。

すぐにできる対策も大切ですが、お家の環境からしっかり改善することも、とっても大切です!

お家の中の寒暖差をなくせれば、ヒートショック防止はもちろん、生活も一年中快適になり過ごしやくすなりますよね!

そんなヒートショックなどの危険から皆さんを守るために、

日本中央住販はお家の気密性・断熱性に重点をおいています!

断熱性を高めることで、家の中は外気温の影響を受けにくくなり、気密性を高めることで、一度温まった(冷やされた)空気は、外に逃げにくくなります!

気密と断熱はセットのようなもので、いくら優秀な断熱材を使用しても隙間が多ければ熱を逃してしまうため、優れた商品を選ぶことと同時に、しっかりとした施工品質の管理が大変重要です。

日本中央住販では現場監督が厳しいチェックを行って、品質の保持に努めています!

さらに、汚れた空気が滞留しないように、吹き抜けの窓を利用して風を通すなど、換気の方法にも工夫を凝らしています!

日本中央住販が採用している断熱材、吹付硬質ウレタンフォーム

水から生まれた環境に優しい断熱材で、水を使って現場で発泡させることにより、屋根、壁、床と家全体を隅から隅まですっぽり覆ってしまいます。

ウレタン吹付け施工は、ウレタンが形状に合わせ発泡・硬化し自己接着するので、体との隙間がなく経年変化による脱落剥がれもありません

このように、お家からしっかり対策すると、ヒートショックの危険も下がります。

長く生活を守ってくれるお家だからこそ家族の健康の為にも、こだわりたいですよね(*^^*)

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