皆さん、こんにちは。
「はじめてのお家探し相談窓口」松本です。
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先日ご案内していた「0宣言の家」お施主様宅オンライン見学会
ご参加されましたでしょうか?
とても素敵なお家でしたね。
医師が薦める健康住宅ということもあり、「お子様の湿疹が出なくなった」「植物がとても元気に育っていく」など、0宣言の家に住んでいる方だからこその感想が、分かりやすく伝わってきました。

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また定期的に開催されますので、見逃してしまった方、もっと詳しく体験談を聞きたいという方もご参加ください!
こちらでもご案内いたします(^^)
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改めて健康について考えるきっかけになりましたが、
家づくりを進めるうえで、日本中央住販も「健康家族宣言」を掲げています!

ツーバイフォーの頑強な躯体構造と、建物をすっぽりと包み込む硬質ウレタンフォームの断熱性、ふたつの “まもる” で安心と快適が永く続く住まい。
それが日本中央住販の「マモリア」工法です。
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耐震性

ツーバイフォー住宅は、2インチ×4インチサイズの構造用製材を基本とした枠組みに構造用合板を張り付けた「パネル」で床・壁・屋根を構成して建物を支える6面体構造です。
6面体が出来上がると、家全体が強いモノコック構造(一体構造)となります。
地震や台風などの力を建物全体で受け止め、荷重を一点に集中させることなく全体に分散してしまうので、外力に対して抜群の強さを発揮します。
きめ細かいマニュアルによる均一な品質・性能

■従来軸組工法の住宅
加えた力が柱や接合部などに集中。
部分的に負担がかかりやすい構造です。
■ツーバイフォー住宅
枠組みされた木部分と構造用合板が「面」となって揺れの力を受け止め、分散・吸収します。
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耐火性
木の家は火に強いんです!
ある程度の太さや厚さがある(つまり断面が大きい)木材は、いったん燃えても表面に炭化層をつくるだけです。
火は内部まで進行しないため、強度が低下しにくいという性質ももっています。
700~950℃にまで達するといわれる現実の火災においても、実大火災実験の結果などから、これは事実として確認されています。
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比較実験でも証明!
一般的に火に強いと考えられている鉄は、550℃を超えると急速に柔らかくなって変形し、その強度が大幅に低下します。
住宅の場合、骨組みが崩れおちてしまうことにもなりかねません。

秘密は「ファイヤーストップ構造」
ツーバイフォーの住宅の場合、火の通り道となる床や壁の内側で、枠組材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階へ火が燃え広がるのを食い止めます。
また床根太、枠組材などが一定間隔で組まれている床や壁の内部構造は、防火区画がいくつもつくられているのと同じ状態です。
この一つひとつの区画によって火の進行はさらに遅くなります。火災時に防火被覆(石こうボード)が万一突破されても、このように2重3重の防火機能をもつ「ファイヤーストップ構造」によって、ツーバイフォー住宅は初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えられます。
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耐風性
ツーバイフォー住宅の屋根は、強風に対して優れた強度を備えています。
耐風以上に強烈なハリケーンが襲う北米で生まれただけに、強風に備える独自のアイデアが採用されているのです。
その一つが「ハリケーンタイ」と呼ばれる、あおり止め金具です。
この金物の一個当たりの許容耐力は実に2,303N。
ハリケーンタイは屋根のたるきと外壁をがっちりと連結し、強風にあおられても屋根が吹き飛ばされないようにします。
最近では、ツーバイフォー住宅だけでなく、軸組工法住宅にもこのハリケーンタイが使われるようになっています。

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耐久性

耐久性の高い釘、金物を使用
ツーバイフォー工法では、接合部に専用のくぎや接合金物を使用。
くぎはサイズ別にカラーリングが施されています。
これは一度打ち込んでしまうと確認の難しいくぎを、くぎ頭の色により確実にチェックできるように考えられたものです。
最近では、メッキ処理されたくぎが規格に加えられ、建物の耐久性向上につながってきています。
接合金物は接合部に発生する応力を有効に伝達するために、品質および性能が明らかになっているものを使います。
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湿気を構造躯体に入れない工夫の数々
結露は室内外の温度差や、温度の急激な変化などによって起こります。
とくに結露は、木材の腐朽の原因となるだけでなく、カビの繁殖など、住まいにさまざまな悪影響を及ぼします。
ツーバイフォー住宅は壁内に断熱材が充填されているため、室外と室内の温度差が緩やかに緩和され、結露が発生しにくい構造となっています。
また、小屋裏には軒裏換気、棟換気等を設けるなどして有効な換気方法を採用しています。
断熱材の外側(外壁仕上げの内側)に通気層を設け、万一の漏水時の排水のためにも役立っており、耐久性を高めることとなっています。
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耐熱性
急激な温度変化により血圧や脈拍が変化することで、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす事がある「ヒートショック現象」

部屋ごとの温度差が原因となることから、室内で温度変化の起こりにくい高気密・高断熱のツーバイフォー住宅なら「ヒートショック現象」を予防できる可能性があると考えられます。
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家をまるごと包み込む断熱材「硬質ウレタンフォーム」。

無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームをすき間なく充填するため、住まいの大敵とされる壁体内結露を抑制。
高い気密・断熱性を持つため省エネルギー効果が高く、建物の冷暖房に要する光熱費を削減します。
また、自己接着力により木材の経年変化にも対応しやすく、長期にわたってその効果を発揮します。
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ツーバイフォー住宅は、設計の自由度が極めて高く、柱のないスッキリした設計で、広々とした大空間のある建物をつくることもできます。
また、遮音性も重要なポイントですよね。
車や飛行機、工事に伴う騒音、住戸外から聞こえてくる耳障りな音などがあっては、とても快適に暮らす事は出来ません。
ツーバイフォー住宅は、音の伝搬係数が鉄などより低い木造であるうえに、すき間の無い構造によって音を大幅に抑える効果を持っています。
また壁自体が外壁材や断熱材、構造用面材など様々な素材によって形成される多重構造のため、室外の音を大幅にカットすることが出来ます。
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奈良でマイホーム、家づくりご検討の方は、是非『はじめてのお家探し相談窓口』NCJaidecoにご相談ください!
小さなことからお気軽にお待ちしております。
ならファミリー3階にございますので、お買い物・お食事のついでにお立ち寄りいただける便利な場所となっております!
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