皆さん、こんにちは!
「はじめてのお家探し相談窓口」松本です。
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今年の夏はとても暑く、連日猛暑で、命の危険がある暑さと言われていますよね。
奈良は盆地で暑さには慣れている方も多いかもしれませんが、やはり熱中症にならない為に対策は必要です。
家にいるとき、とくに就寝のときには必ずエアコンを効かせましょう、とTVでもよく言われていますが、お家の中でエアコンがよく効いた部屋、効いていない部屋があると、温度差に身体が疲労し、ヒートショックの危険もあります。
このブログでも何度かご紹介しているヒートショック。

暖かい部屋から寒い風呂場やトイレに行った際に、脈拍や血圧が急激に上昇し、
心筋梗塞や脳卒中を引き起こすこと。
「ヒートショックって冬ではないの・・・?」
いいえ!
ヒートショックは夏にも起こり、夏型ヒートショックといいます!
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暑いお風呂や、風通しの良くない汗ばむ暑い部屋からエアコンがガンガンに効いた涼しい部屋に移動したときも、身体が温度差に負けてしまうこともあるのです!
やはり、家のなかの温度差は身体を疲労させてしまうということですね。
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そこで、日本中央住販は、気密性・断熱性に重点をおいています。

断熱性を高めることで、家の中は外気温の影響を受けにくくなり、
気密性を高めることで、一度温まった(冷やされた)空気は、外に逃げにくくなります。
気密と断熱はセットのようなもので、
いくら優秀な断熱材を使用しても、隙間が多ければ熱を逃してしまうため、
優れた商品を選ぶことと同時に、しっかりとした施工品質の管理が大変重要です。
日本中央住販では現場監督が厳しいチェックを行って、品質の保持に努めています。
また、汚れた空気が滞留しないよう、吹き抜けの窓を利用して風を通すなど、
換気の方法にも工夫を凝らしています。
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また、Z空調というものもあります。

Z空調とは、
快適・・・・・一年中、家のどこにいても快適な温度に。
健康・・・・・部屋と部屋の温度差がなく、身体に優しい。
経済的・・・・導入費用も、月々の電気代も、驚きの低コスト。
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冬・・・・温度のバリアフリーを実現!ヒートショックを防ぎます。
お風呂上がりの湯冷めもしにくく、
氷が張るほどの冷え込む朝も布団から出るのが辛くありません。
夏・・・・熱中症・夏バテを防ぎます。
壁掛けエアコンとZ空調を比較すると、
壁掛けエアコンは勢いにある風が直接人に当たり不快に。
Z空調は天井に沿ってシャワーのように気流が広がり部屋全体を涼しくします。
お家の中から快適で過ごしやすい家へ。
身体の疲労に気を付けて生活していけるように参考にしてみてくさだい。