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2020.7.24「マイホームを建てるならキッチンもこだわりたい」

皆さん、こんにちは!

「はじめてのお家探し相談窓口」の中尾です。

   

今回は、システムキッチンの種類についてご紹介致します!

 

システムキッチンとは

システムキッチンとは、流し台・コンロ・調理台・キッチン収納などが、ワークトップと呼ばれる天板で繋がり、

全てが一体となるように組み合わせたキッチンのことです。

実はシステムキッチンといっても種類が複数あり、それぞれに特徴があります。

これから家を建てる方やリフォームを検討している方など、キッチンを選ぶ参考にしてみて下さい♪

 

システムキッチンの種類

 

システムキッチンは大きく分けて「対面キッチン(オープンキッチン)」と「壁付キッチン(クローズキッチン)」があります。

 

「対面キッチン」

キッチンで作業しているときに、ダイニングやリビングを見渡せるような作りになっています。

開放感があり、他の人とのコミュニケーションがとりやすいのが特徴です。

テレビを見たりお子様やご家族の様子を見ながら作業出来る為、

新築やリフォームのほとんどの方がこの対面キッチンを選ばれます。

 

「壁付けキッチン」

対面キッチンとは逆でコミュニケーションはとりづらくなりますが、クッキングスペースをまとめることが出来て料理に集中しやすい為、

料理が好きな方は壁付キッチンを好む人も多いです。

 

対面キッチンの種類

対面キッチンは大きく分けて5種類あります。

・アイランドキッチン

キッチンと壁が接する部分がなく、島のようにあるキッチンのことです。

オープンキッチンという名を表す代表的なキッチンです。

                       ・ペニンシュラキッチン

アイランドキッチンに似ていますが、アイランドキッチンの左右どちらかが壁にくっついている対面キッチンのことを言います。

スペースをうまく使うことが出来るので、取り入れやすいです。

・I型キッチン(対面キッチン)

I型キッチンとはコンロからシンクまでが横一直線に並んでいるキッチンのことです。

一般的な住宅で1番よく使われている対面キッチンです。

                                     ・L型キッチン

その名の通りキッチンをL字型に曲げ、シンクとコンロ部分が直角で向かい合うキッチンのことです。

L字型になっていて、移動が楽なのが特徴で、広いスペースで効率的に料理をしたい方にとてもオススメです。

・セパレート型キッチン

シンクとコンロを別々に分けたキッチンです。

シンクとコンロが分かれている為、作業スペースが多く取れ、複数人で料理しやすいです。

 

選ぶキッチンで家全体の間取りやレイアウトが大きく変わってきます。

それぞれのキッチンのメリット、デメリットをしっかり見て自分に合う理想のキッチンを探してみてください♪

 

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