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2020.7.23「ハイブリット木造軸組パネル工法【Fit+】」

皆さん、こんにちは。

「はじめてのお家探し相談窓口」の松本です。

Fit+をご紹介させていただきます!

Fit+とは・・・Fitの木造軸組工法とつつむハウスの2×4工法を融合させたハイブリット木造軸組パネル工法

耐風構造。強風にも強い家。

近年、増加傾向にある大型台風に対する備えも非常に大切です。

フィットクロスは屋根の構造にも2×4の技術を取り入れ、206垂木やハリケーンといった部材を使用することで、

強風に耐える構造としております。

ハリケーンの多い北米で生まれた2×4工法を長年渡って建築してきた日本中央住販ならではの工法です。

  Fit+「木造軸組パネル工法」

 「軸」と「面」で構成するため

  デザインの自由度と地震に対する強度の2つの良さを併せ持つ。

ここまで進化した伝統の木造軸組み工法

木は、鉄やコンクリートより強い素材

単位重量当たりの木材と、ほかの材料を比較すると、圧縮強度でコンクリートの約9倍

引っ張り強度は鉄の約4倍、コンクリートの約200倍もあります。

しかも、鉄やコンクリートのように経年変化と共に強度が低下する無機質な素材と違い、

木葉乾燥した状態を保つことで大変長持ちします。

高い精度の「プレカット工法」

日本中央住販の構造材は厳しい品質管理のもと、

プレカット専用工場で高精度に加工されてから現場に搬入されます。

コンピューター制御の最新工作機械により、ミリ単位で正確に切り出された木材。

これらの高精度な木材は、

現場でも加工を必要としないことから、工期を短縮できる上、

施工時の廃材発生を抑止することが可能です。

反りや歪みが少ない乾燥材を採用

木材はあらかじめ良く乾燥しておくことで、

い(寸法変化)の少ない優れた建築材料として、長期間使用可能です。

「Smile Value」の柱には集成材と無垢材を適材適所に使用しますが、いずれもJAS認定品相当の乾燥材を使用しています。

耐震・制震性 MIRAIE

MIRAIEについてはこちらでご紹介しております!

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