皆さん、こんにちは。
「はじめてのお家探し相談窓口」の古賀です。
今回は日本中央住販の無添加住宅についてご紹介致します!
無添加住宅とは
日本中央住販は、合成接着剤や化学建材などの体に悪い化学物質を使わずに
家を建てることはできないものかと、長年研究してきました。
建材に使う天然素材は吟味に吟味を重ね、化学物質をできるだけ使わずに究極の無添加を実現し、「無添加住宅」が誕生したのです。

一般的な「自然素材の家」をはるかに上回る、
言わば「超自然素材の家」。
漆喰、米のり、柿渋など、使用する建材は吟味に吟味を重ねました。まるで森の中にいると錯覚してしまうような室内空間です。
漆喰(しっくい)

もともと日本の住宅や建物の壁は、外壁も内壁も、土やしっくい(漆喰)で塗られていました。
しっくいは耐火性・耐久性も高く、古くから城や土蔵にも使われてきました。
柿渋

塗料には柿渋を使用。その風合いはペンキでは表せません。
柿渋を防腐・防カビとして、建具に独特の光沢を出す塗料として使っています。
柿渋を塗ったところに太陽の光をあてると、徐々に深い味わいの色味に変化していきます。
米のり

無添加住宅は、木材の貼り合わせなどに使うのり(糊)すべてを、手づくりの米のりにしています。
実際に米のりの接着力は強く、
当社の実験でも木工用ボンドとほぼ同じ強度でした。
是非、“世界で一番自然に近い家”を家づくりの参考にしてみてください!