健康改善実例
身体を心をよくする家
「0宣言の家」は、住宅環境性能得点が高く優秀!
すべての項目で全国調査結果や大手住宅メーカーよりも高い得点を打ち出しています。
暖かい住宅は健康寿命を促進!
「暖かい住宅に住み替えると、心筋梗塞や脳卒中といった循環器疾患を予防することが可能」「0宣言の家」は、断熱材による調湿効果で体感温度が一定に保たれ、夏は涼しく冬は暖かく通年快適に過ごせます。
「0宣言の家」は、部屋間の温度・湿度の格差がほとんどなく、体に優しい
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「0宣言の家」は、外気の変化に関係なく、一日の室内温度の変動が少ない
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「自分は健康」と感じている人は健康長寿であることが実証
0宣言の家が全国に増えれば、健康長寿をもたらし、医療費や介護費に歯止めがかけられます。
私たちはそろそろ、雨風をしのぐ家から、健康をつくる家という考え方に改める必要があります。
家族みんなが夢を持って生き生きと前向きに生きる、そのための基盤が「0宣言の家」と言えるでしょう。
住まいと健康・家族に関する協働研究調査、研究者紹介 全ての調査は、住医学研究会、首都大学東京名誉教授・放送大学・星旦二客員教授 慶應義塾大学・伊香賀俊治教授との協働研究調査に基づくものです。 2014年11月より開始した一次調査・二次調査のうち、2015年7月までに分析できた711人の分析結果の概要です。

医療法人山桃会Y・H・C矢山クリニック
1980年、九州大学医学部卒業。同大学院博士課程で免疫学を専攻。2001年、矢山クリニックを開院。経絡エネルギー測定器ゼロサーチを開発し、西洋医学、東洋医学、歯科医科統合、自然療法を気の観点から融合した医療を実践。ガン、リウマチ、アトピー、喘息などの難病に高い治療効果をあげている。著書『気の人間学』『あいうえお言霊修行』他多数。
佐賀県佐賀市大和町大字尼寺3049-1 TEL: 0952-62-8892
医療法人山桃会Y・H・C矢山クリニック 公式HP
現在の医療は原因を問わずに症状だけを抑えようとしているように私には見えます。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」と孫子の兵法にもあるように、病気はなぜ起きるのかがわかっていれば戦い方もわかるが、原因を扱わず、現象だけを扱ってしまうと、敵も知らず、己も知らず、戦わなければいけないわけです。病因をデトックスして身体をピュアーしない限りはよくはなりません。何事も「本気でやればできる!」。住医学研究会は日夜研究を続けています。接着剤などに使われている化学物質は、自己免疫疾患を引き起こしやすいです。アトピー性皮膚炎やシックハウス症候群(頭痛、不眠、目やのどの痛みなど)がそうです。化学物質を徹底的に排除し、可能な限り自然の素材を使って家づくりをする。それが、家族の健康を守ることにつながるのは間違いありません。この病院も住医学研究会が認める家づくりを意識して建てています。ここにくる患者さんの体が少しでも楽になるようにとの想いからです。「治療装置としての建物」がコンセプトで、さまざまなところから体を癒す気が出てくるように、風水なども取り入れて設計しています。面白いカタチをしているんですが、カタチがつくりだす空間が、また、人間のエネルギーをよく動かしてくれる。場のエネルギーが生命エネルギーを上げてくれる。待合室にいるだけで体が楽になる人が多いんですよ。

星 旦二 教授
首都大学東京名誉教授、放送大学客員教授
1950年、福島県生まれ。首都大学東京(旧東京都立大学)名誉教授。
福島県立医科大学を卒業し、東京大学で医学博士に。
東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官併任を経て現職。
英国ロンドン大学大学院5ヵ月間留学。公衆衛生のエキスパートとして、全国地方自治体などと共同し、寿命とさまざまなファクターとの関連を大規模調査するなど「健康長寿」に関する研究と主張を続ける。
著書に『これからの保健医療福祉行政論』(日本看護協会)、『ピンピンコロリの法則』(ワニブックスPLUS新書)など。
伊香賀 俊治 教授
慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科、大学院理工学研究科 開放環境科学専攻
空間・環境デザイン工学専修教授
1959年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了。
その後、東京大学で博士(工学)を取得。(株)日建設計 環境計画室長、東京大学助教授などを経て、2006年より現職。専門は建築・都市環境工学。主な研究課題は、健康長寿を実現する住まいとコミュニティの創造(社会実証研究)、低炭素性・健康維持増進性・知的生産性・震災時の生活業務継続性のコベネフィットに関する研究など。著書に『CASBEE入門』『建築と知的生産性』『健康維持増進住宅のすすめ』『熱中症』『LCCM住宅の設計手法』『最高の環境建築をつくる方法』など。